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【公開処刑】AIなんて簡単?僕とBotの「泥臭すぎる」会話ログを晒します(文系店長の開発記)

AIが出してきたフランクすぎる文章にツッコミを入れる店長「フランクすぎるて!」

「AIで業務効率化? すごいですね!」
「店長さんは元々パソコンが得意だったんですよね?」

最近、同業者の方からこう言われることが増えました。 正直、そのたびに冷や汗が出てきます。

なぜなら、僕が裏でやっていることは、皆さんが想像するような「スマートなプログラミング」とは程遠いからです。

今日は、僕の化けの皮を剥がそうと思います。

知識ゼロの文系店長が、どうやってAI(Bot)を作ったのか。 その「恥ずかしいくらい泥臭いやり取り」のログを、包み隠さず公開します。

これを見れば、きっとこう思うはずです。
「なーんだ、これなら私にもできるじゃん」と。


目次

「プログラミング」ではなく「説教」でした

僕が最初に作ったのは、ホテルでお預かりしているワンちゃんの様子を、飼い主様に報告するためのBotです。
最初は、「AIなんて魔法みたいなもんだから、適当に頼めばやってくれるだろ」と思っていました。

しかし、現実は甘くありません。

実際に僕がBotを作っている時の、AIとの生々しい会話ログをご覧ください。
(※専門用語は一切出てきません。ただの日本語です)

この報告内容だと、ちょっと固いんだよね。もっとフランクにしてほしい

承知いたしました!フランクな文体に修正します!

ワンちゃんは元気だぜ!ご飯もガッツリ食べたよ!

「……」

「いや、フランクすぎるて!!!」
(思わず関西弁で画面にツッコミました)

飼い主様に「元気だぜ!」はまずいでしょ…。店長の僕がそんな報告したら、お店の信用ガタ落ちだよ。

どうですか? これ、プログラミングに見えますか?

コードを書いているわけでも、数式を組んでいるわけでもありません。
空気が読めない新人スタッフ(AI)に対して、「違う違う、そうじゃない」 「フランクだけど、丁寧さは残して!」 と、粘り強く教育(説教)しているだけなんです。


こだわったのは「機能」より「心」

AIは賢いですが、「心」はありません。 放っておくと、平気で事務的な報告や、さっきのような失礼な報告を作ります。

だからこそ、僕たち店長の出番なんです。

僕が開発中に、AIに一番しつこく伝えた指示があります。 実際の指示メモ(プロンプト)がこちらです。

僕の指示メモ

「飼い主様は、離れていて不安な気持ちでいっぱいです」
「だから、ただ事実を伝えるだけじゃダメ」
「『ご飯を食べました』じゃなくて、『〇〇ちゃん、今日は食欲旺盛で完食でし  た!美味しかったみたいです』みたいに、安心させる言葉を選んで!」

エンジニアなら、もっと効率的なコードを書くかもしれません。
でも、「飼い主様の不安」や「現場の空気感」を知っているのは、僕たち店長だけです。

僕にとってBot作りとは、システム開発ではありませんでした
「最高の右腕スタッフを育てるためのOJT(実地研修)」そのものだったのです。


文系店長だからこそ、作れるBotがある

もしあなたが、 「プログラミングなんてできない」 「AIなんて難しそう」 と諦めているなら、これだけは伝えたいです。

必要なのは、ITスキルではありません。 「スタッフを楽にさせたい」「お客様を安心させたい」という、その熱い想いです。

想いさえあれば、あとは日本語でAIに伝えるだけ。 多少間違っても、僕みたいに「フランクすぎるて!」と突っ込めばいい。AIは文句も言わず、何度でも修正してくれます。

結論

諦めないでください。
あなたの現場経験こそが、最強のプログラミング言語です。


\ 僕が実際に使っている指示書を公開中(Noteへ) /

※「フランクすぎるて!」の末に完成した、僕の汗と涙の結晶(Botのレシピ)を、
コピペできる形でNoteに置いておきます。「とりあえず動くものが欲しい!」という方は、
僕の苦労をショートカットしてください(笑)。

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